プチ断捨離、その2
プチ断捨離の記事が、私が思っていたより反響があり、驚いています。私も含め、断捨離ないし片付けは課題である方が多いのだなぁと改めて思ったのでした。
そんなわけで、今回も断捨離ネタ!
昨日のパートワンの方では書かなかったのですが、もうひとつ、心がけているポイントがあります。
それは、「カオスを整理するときは、3カ月以上触れなかった物は、迷わず捨てる(ただし、公的書類などの重要書類を除く)」です!
私が片付けをするときにいつも悩んでしまうのが、「カオス」の存在。片付けないしプチ断捨離をするときに、小箱1〜2箱を用いて、「捨てていいのか判断がつかない」ものを、とりあえず放りこんでいきます。
あまり考えずに、じゃんじゃん放り込みます。考え出すと、「ノスタルジーに浸り出す」という罠が待っているからです。
ノスタルジー・トラップにひっかかると、下手すると4〜5時間は捕まってしまいます!(そんなに捕まるのは、私だけかもしれませんが。。とにかく危険!)
そして、そのカオスボックスを3カ月後に見直し、見てなかったものは迷わず捨てるのです!「後で必要になったときはもう一度手に入れればいい!」くらいのノリだとうまくいきます(^-^)
重要そうな、あやしそうなやつはとりあえず残すので、結局「どれを捨てたらいいのか、わからない!」っていうものはどうしても出現してしまいます。。
しかし、少しずつですが、物は減っていきます。
ちなみに私は、この作業を月1回、土曜日のゴミ捨てを終えた勢いでやっています。
この作業も30分で止めるのがコツです。
長くても1時間といったところです。
すごーく地味な作業ですが、物が減っていったときは、とても清々しいですよ(*^^*)