お金について、学び直しております。
3月から仕事で財務諸表など経済や会計に関して覚えることが増えるので、まずはお金の動きの基礎からと、経済学と経済指標について解説した本を、2冊同時並行で勉強を始めました
まず、経済入門書として『社会人のためのやりなおし経済学』(木暮太一著、日経ビジネス人文庫)。超わかりやすい。ポイントを強調して書いてあるので、メモを取りながら一気に最後まで進みました。
需要供給曲線で頭がストップしている状態の私の脳に、経済を見る上での切り口を開拓してくれました。
ほかにもポイントはたくさんあるのですが、個人的に最も大きかったのは、市場において、労働、財、貨幣と考えることができるようになったこと。私の思考回路が整理され、並行して読み進めている『知識ゼロからの経済指標』(永濱利廣著、幻冬舎)の理解も進みました。
木暮氏の『社会人のためのやりなおし経済学』オススメです!
そして、1度読破すると、少しわかって、自信になるものだなぁと思いました。繰り返し読んで、両冊ともに頭に定着させて行こうと思います。
■『社会人のためのやりなおし経済学』
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■『知識ゼロからの経済指標』
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http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4344902866/ref=mp_s_a_1_1?qid=1456561358&sr=8-1&pi=SY200_QL40&keywords=知識ゼロからの経済指標&dpPl=1&dpID=61FlFjWC9XL&ref=plSrch