ありがとうの神様と、トイレの神様。
なんとなくうまくいかない感覚や、漠然とした不安な気持ちに に振り回されていたからこそ、目に止まったのだと思います。本屋さんでベストセラーのコーナーに並んでいたこともあって、ふと手に取ったのが、この『ありがとうの神様』(小林正観著、ダイヤモンド社)。
そもそも神様なんて、いるかどうかわからないけれど、しかし、人間の人智を超えたものは確実に存在していると思っています。人はそれを神様と呼んでるのかもしれません。そんな考えの私が、なんとなく気になったこの本。
もし神様がいるなら、ぜひ私の味方になっていただきたい!そういう打算的な気持ちも手伝い、購入しました。
結果、サッと読めました。ありがとうという言葉には神様が宿るとか、ありがとうを2万5,000回言うと奇跡が起こるなどいろいろある中で、私はトイレ掃除のお話が印象に残り、読んですぐに早速トイレを掃除しました。
本によると、素手で洗うとかいろいろあったけど私はまだその心境には至らず、道具を使いながら、コツコツと、磨き上げました!
結果、ピカピカに‼︎
スッキリした気分になりました。
現在、2週間毎日続けています。
自分自身を振り返ると、なんとなく落ち込んでる時やうまくいかないときって、掃除が疎かになっていることが多い気がします。
掃除をするから必ず物事がうまくいくとは限らないけど、形から入るという言葉もあるくらいなので、とりあえず、トイレは毎日みがくことにしました!きれいになると気持ちいいし(*^^*)
何年か前に流行った『トイレの神様』という歌ともリンクするところがありますが・・(^-^)
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文章とは直接関係ありませんが、個人的には、表紙を外した装丁の方が好きです。あまりシンプルで目立たないけど、美しいなと思います。
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